1. TRAIN−TRAIN
作詞:真島昌利
TRAIN−TRAIN
4:25

栄光に向って走る     あの列車に乗って行こう
はだしのままで飛び出して あの列車に乗って行こう
弱い者達が夕暮れ     さらに弱い者をたたく
その音が響きわたれば   ブルースは加速して行く
 見えない自由がほしくて
 見えない銃を撃ちまくる
本当の声を聞かせておくれよ


ここは天国じゃないんだ  かと言って地獄でもない
いい奴ばかりじゃないけど 悪い奴ばかりでもない
ロマンチックな星空に   あなたを抱きしめていたい
南風に吹かれながら    シュールな夢を見ていたい
 見えない自由がほしくて
 見えない銃を撃ちまくる
本当の声を聞かせておくれよ

TRAIN−TRAIN  走って行く
TRAIN−TRAIN  どこまでも
TRAIN−TRAIN  走って行く
TRAIN−TRAIN  どこまでも


世界中に定められた    どんな記念日なんかより
あなたが生きていつ今日は どんなに素晴しいだろう
世界中に建てられてる   どんな記念日なんかとり
あなたが生きている今日は どんなに意味があるだろう
 見えない自由がほしくて
 見えない銃を撃ちまくる
本当の声を聞かせておくれよ

TRAIN−TRAIN  走って行く
TRAIN−TRAIN  どこまでも
TRAIN−TRAIN  走って行く
TRAIN−TRAIN  どこまでも
TRAIN−TRAIN  走って行く
TRAIN−TRAIN  どこまでも
TRAIN−TRAIN  走って行く
TRAIN−TRAIN  どこまでも


栄光に向かって走る    あの列車に乗って行こう
はだしのままで飛び出して あの列車に乗って行こう
土砂降りの痛みの中を   傘もささず走って行く
嫌らしさも汚ならしさも  剥き出しにして走って行く
聖者になんてなれないよ  だけど生きてる方がいい
だから僕は歌うんだよ   精一杯でかい声で
 見えない自由がほしくて
 見えない銃を撃ちまくる
本当の声を聞かせておくれよ

TRAIN−TRAIN  走って行く
TRAIN−TRAIN  どこまでも
TRAIN−TRAIN  走って行く
TRAIN−TRAIN  どこまでも
TRAIN−TRAIN  走って行く
TRAIN−TRAIN  どこまでも
TRAIN−TRAIN  走って行く
TRAIN−TRAIN  どこまでも