OAV 1 chacha: りいや、しいねちゃん、始まるよ riiya: うわぁ 本当だ (うんが うんが) chacha: りいや、そこに座っちゃだめ shiine: あぁ、間に合った chacha: どうしたの、しいねちゃん riiya: なんだよ、その格好 shiine: だって、お師匠様の晴れの日に 弟子としてこのぐらいは ま、気持ちの問題ですね ねえ ちゃちゃさん chacha: そ、そうよね こ、こんなんでいいかな shiine: ま、応援するという気持ちの問題ですから chacha: がんばれ オー、ピッピッピー、ピッピッピー shiine: ほら、始まるよ りいや、こっちに座れよ riiya: はい two announcers: さぁ、それではしんちゃん、よろしく announcer: お待たせしたよ お茶の間に熱いドラマを伝え続けるマジカルテレビチャンピオンの時間だよ 今週のゲストは現マジカルチャンピオンセラヴィさん 続いて、そのチャンピオンの座を虎視眈々と狙い続けるナンバー2のどろしちゃん doroshi: はい announcer: はい、拍手 seravi: 人が一杯ですね doroshi: なに言ってんのよ。リッケルくんと戦った時は、もっとお客がいっぱいいたでしょ。 erizabesu: 人が多すぎるとかちわりみたいなものだから平気でしょう announcer: 二人ともある意味でとても有名なうらら学園の卒業生だよ なぜ有名なのか、分かる人 … momiji enchou: なぜ、なぜなのじゃ なぜバカばかりのうらら学園に有名人が出るのじゃ いかん、気を静めなくては uta: もみじ学園 エリート揃い もみじ学園 一度はおいで momiji gakuen: しかし、なぜエリート揃いのうちではなく、うらら学園なのじゃ うらら園長、あなどれぬ女じゃ きっと、バカばっかというのはみせかけで、陰で、秘密の特訓をしてるのにちがいない おのれうらら園長! スパイじゃ スパイを送り込むのじゃ うらら学園の秘密を探り出すのじゃ 「ポピィくんがやってきた」 popii: これがもみじ学園の宿敵、うらら学園か 見た目はようちえんだが seito: 先生、おしっこ sensei: あらら はやく いらっしゃい seito2: 僕も popii: 三の二十三の十六、マジカル幼稚園随時園児子集注 なんだよ、この地図 ここだ うらら学園 いったいどんな秘密があるんだろう rasukaru: いたぞ mayachon: あそこだ barabaraman: この上に rasukaru: 捕まえだな popii: おれがスパイだってとがすでにばれれてる rasukaru: 転入生はバナナ組がもらった popii: なんか違うぞ urara enchou: あらららららら あなたは転入生のポピィくんね popii: これが油断たいてきのうらら園長 … か urara enchou: 約束どおり一番につれて来たラスカル先生のクラスね rasukaru: やりー barabaraman: バナナ組ばっかり mayachon: こっちおこせよ、ラスカル popii: とぼけた顔してたって、おれはだませないぜ なぜなら、おれは超能力者 心の中をのぞくことだってできるんだ rasukaru: どうした、ポピィくん urara enchou: まあ まあ 気分が悪いのかしら popii: いや、なんでもない 謎の怪力でかわした やはり、この女ただ者じゃない rasukaru: よし、では、教室にいくぞ はやくがきともに見せてやるぞ popii: こいつは普通だ、ちゃんと読める rasukaru: ポピィくん、ポピィくん 名前がかわいい、ポピィくん popii: でも変な人だ rasukaru: バナナ組の新入り、ポピィくんだ みんなかわいがってやろう chacha: おともだち おともだち popii: なんだこの幼稚園子のような生徒 rasukaru: よし、そこまで popii: こいつら、本当におれとおないどしなのか rasukaru: うん、だいたいはそうだ popii: おかしい、どうしてこの中からもみじ学園のエリートを 追い越すやつらが出て来るんだ みんな幼稚ぶっているだけなのか ちょっと、落ち着かんかい、この ばかたれが chacha: 新しいおともだち おともだち おともだち riiya: ポピィくん ポピィだ ホッペのぐるぐるなるとだ ラーメンだ shiine: めずらしく常識が通じそう人だ、仲良くしたい yakko: どんな男が来たって、私はセラヴィさますじ好きよ ああセラヴィさま popii: 心の中もそのまんまだ marin: 転入生ですってぇ popii: この敵がい心むき出しの心の声は marin: まさか、女の子じゃないでしょうね りいやくんにちょっかいだしたら、ただじゃおかないから なんだ、男の子じゃない popii: どうやら時間をかけて、調べるしかないようだな rasukaru: ところで、ポピィくん これは転入生が入った時のこうれいのだが、 自己紹介をかねて、芸をやれ popii: 芸? rasukaru: そうだ なんでもいいぞ ちゃんと やったら、ほめてやる shiine: 僕の時は、魔法でお花を出しました chacha: 私、牛出したの yakko: 教室破壊したでしょう riiya: おれ、おれは変身してみせたぞ、ほりゃ chacha: わーい、ふわふわ barabaraman: リンゴ組においでよ、ぼうや 転入生が来たんだから rasukaru: やめろ、ばらばらまん ラブリー ?? ?? をはなすのだ barabaraman: いいじゃないか、ラスカルのいじわる rasukaru: ダメ popii: なんなんだ、この学園は rasukaru: しいねちゃん やめろ、まやちょん chacha: まやちょん先生、いつの間に yakko: ?? mayachon: 一人ぐらいいいじゃないか、ラスカルのけち rasukaru: 帰れ、帰れ、しっしっ mayachon: け、け、け、けち! popii: げ 超能力でなにかをおかせてみせれば、びびるんだろうな でも、スパイなんだから、力を隠した方が、 それにこんな力がばれたら rasukaru: なに暗くなってんだ popii: やっとらんねーよ、バカ riiya: ラスカル先生に逆らた chacha (?): 逆らた yakko(?): ラスカル先生に ossu-kun: ラスカル先生に逆らた ?: なんだか、すごいやつだ rasukaru: きさま いい度胸だ、気に入った chacha: すごい yakko: なにごともなければよいが chacha: やっこちゃん rasukaru: 今までいなかったタイプだ popii: なんなんだ、こいつは きっと、なにかある きっちり調べてやるぞ urara enchou: 休み時間ですねぇ minna: はーい chacha: ポピィくん riiya & shiine: 遊ぼう 待って popii: ? ? orin: かけっことくいなんですね おりんも負けません popii: いつの間にテレポート orin: ポピィくん、すごいです chacha: 忍者なのかな yakko: だれ popii: なん、なんだ yakko: あら、だれかいたような気がしたんだけど、変ね marin: ららら 極楽、極楽 りいやくんだわ りいやくん、りいやくん りいやくーん なによ、バカ犬な あんた、またりいやくん ? ? でしょう、もう popii: なんだかね あいつら、しつこいぞ もう一度、テレポート minna: ? ? chacha: あれ、どこいっちゃったのかな shiine: おかしいですね riiya: まかせろ くん くん くん くん くん くん くん いた、ここだ urara enchou: あらあらあら みなさん ? ? ポピィ minna: そうです popii: 違うんだろう きちょうな休み時間が…終って…しまった chacha: ポピィくんてすばやいね riiya: 面白かったゾ shiine: ですね chacha: ね、やっこちゃん chacha: ポピィくん、また遊ぼうね insert 2nd half here. closing (after ending credits) chacha: なんと、あの ? もみけんちょう ? が ポピィくんをねらって ? くじみ ? のスナイパをやとったんだって その名も地獄の ? たとがれ ? ペア て ? か ? なったんだもん そのこと絶対許せない じゃ、そういうわけでポピィくんのうちへ遊びに行きましょう そして、ついに表せた地獄の ? ? ペア その招待は…二回:温泉旅行をつかまえろ お楽みに